2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

№033 ツール・ド・インドネシア第3ステージ

Stage3 Cirebon-Purwokerto 187.3km 今大会最初の山岳賞設定のあるステージ。186キロのステージで146キロ地点に山岳賞がある。およそ14キロほどで600mアップ。プロフィールだけを見ているとそれほどきついものじゃない。明日の250キロステージで1400m越えを2…

№032 ツール・ド・インドネシア第2ステージ

Stage2 Bandung〜Cirebon 133.1km。 山岳ポイントが設定されていない登りがひとつある。コースプロフィールを見るとおよそ200mほどの高低差だ。ひとまずは登りを越えてポイント賞争い、そして区間などを冷静にみていきたい。

№031 ツール・ド・インドネシア第1ステージ

Stage1 Jakarta Criterium 54.6km ナショナルチームに抜擢されインドネシアの地に降り立った。ツール・ド・インドネシア(UCIカテゴリー2-2)に出場するためだ。そしてこのステージレース後に一時帰国し、そのままマレーシアで開催されるアジア選手権に出場する…

№030 実業団クリテリウムin白浜

今年から始まったJツアーシリーズ。現在真理がリーダージャージに袖を通している。チームとしてはなんとか真理に総合優勝をしてもらうべく全力で働いている。 シーズンも残り半分を切っているし、そろそろポイントを考えた動きをしっかりとしていかなければ…

№029 丸岡ロード

去年優勝した丸岡ロード。もちろん今年も俺は勝ちを狙いたい。ただ今年は去年と少し違う立場に置かれている。それは8月の終わりからナショナルチームに選抜され、ツール・ド・インドネシア、そしてアジア選手権代表になったことで、俺は丸岡のレース前に高強度…

№028 実業団in石川ロード

全日本選手権のあと、いくつか気分転換的なレースを走ってきた。 西日本実業団トラックや宮田工業㈱主催のマウンテンバイクレース。これはあくまでコンディションを維持するための、俺にすればいわばレクレーション的な感覚だった。そしてその感覚からレース…

№027 全日本選手権ロード

全日本選手権ロード。それは名のごとく日本人で最も強い選手を決める大会。この大会は消化試合のように考えたくない。走るからには一番を目指した戦いたい。そういうレースだ。 今まで何度となく出場したが、まだこの大会では優勝者リストに名を残していない…

№026 西日本実業団ロード

今年目標としているレースは5レース。最初のレースが全日本選手権だ。 今年は元旦からいきなりのアクシデントで、自分でもスロースタートとなった。一体どこに自分のピークを持ってくるのか?それこそ極端な話だが今年はそのまま来期以降への以降シーズンで…

№025 3daysサイクルロード熊野 第3ステージ

熊野最終ステージ。今年は久しぶりに鯨の町太地町の周回コースだ。 アップダウンに富み、レースをコントロールすることが難しいコースだ。 チームのミーティングで真理のリーダージャージを守るのにどうするのか。津末は前日に体調不良で今日はレースを出走…

№024 3daysサイクルロード熊野 第2ステージ

熊野第2ステージ。名物の千枚田、そして札立峠が待ち構える。 天候は悪く、下りはどうなっているのか想像がつかない。特に札立峠は路面状況はただでさえ悪く、普通に藻が生えている区間もある。油断して下っていると取り返しのつかないことになる危険もある…