2005-01-01から1年間の記事一覧

№009 Tour of South China Sea 第2ステージ

2005年12月27日 第2ステージ 88キロ 深圳龍華(中国)去年のこのでのステージで区間賞をし、そしてそのままリーダージャージとポイント賞ジャージも獲得した。 第1ステージで30秒ほど遅れたが、そのおかげでうまくアタックすることに成功した。 今回は第1ステ…

№008 Tour of SouthChina Sea 第1ステージ

2005年12月26日 第1ステージ 100.1キロ 尖沙咀〜青衣(香港)俺にとって年末年始の恒例行事とも言うべきツアー・オブ・サウスチャイナシーがやってきた。 去年は最後の詰めは甘かったが、それでも自分の中では十分よい出来だったと思う。 いつの間にか多くの友人…

№007 05-06関西シクロクロス第5戦 

05-06関西シクロクロス第5戦 京都府福知山市三段池公園全日本選手権の翌週、関西シクロクロスは福知山三段池公園へと戦いの舞台を移す。 ここは関西シクロクロスの発祥の地。毎年いろいろなドラマが生まれているが、今年は車で到着するのも困難な雪と寒さで…

№006 全日本選手権シクロクロス

12月11日 全日本選手権シクロクロス 大阪府堺市海とのふれあい広場特設コース今年のコースは久しぶりに関西で行われる。シマノのお膝元である大阪府堺市だ。 去年初めて使われた会場だが、テクニカルなパートを作り出すのが困難で、下手をすると脚があれば誰…

№006 全日本選手権シクロクロス

12月11日 全日本選手権シクロクロス 大阪府堺市海とのふれあい広場特設コース今年のコースは久しぶりに関西で行われる。シマノのお膝元である大阪府堺市だ。

№003 「エピソードⅢ」森高多美子

選手の話で、いちばん楽しいのは武勇伝だ。中でも三船選手のは、お気に入りのひとつだ。

№005 05-06関西シクロクロス第3戦 マイアミ

全日本選手権を前にし、関西シクロクロス第3戦「マイアミ」に出場した。 このレースは今年からはじめてのフィールドで、まったく情報がない。あるのは唯一「かなりの砂地」だということだ。 当日は、それまで比較的過ごしやすい気候だったロードのオフシーズン…

№002 「エピソードⅡ」森高多美子

三船選手は選手生活23年目になるという。なんという強靭さだろうと思う。その間、肉体をどう管理し、どうやって前向きな気持ちを持ち続けたのか。

№004 05-06関西シクロクロス第2戦 野洲川

日本のシクロクロスレースの中で、全日本選手権以外で唯一UCIのランキングポイントが得られるのがこの野洲川のレースだ。 過去にはチェコのパヴェルなども参加し、このコースは世界に通ずるものがあるというコメントからも分かるとおり、会場の制約等でど…

№006 UCIポイント獲得 前編

2001年4月 Schelde Prijs(Belgium/1-1) 俺が今シーズン始めに狙っているレースのひとつと考えていた「シュヘルデ・プレイス」。カテゴリー・1−1のセミクラッシックレースだ。 エースをサポートして走っている以上、俺たちがUCIポイントを獲得するの…

№001 「エピソードⅠ」森高多美子

三船雅彦のことを知ったのは、いつだっただろう。

№003 05-06関西シクロクロス第1戦 日吉

今年もロードシーズンからそのままシクロクロスシーズンへと移行することにした。 俺にとってシクロクロスは「趣味」以上「本職」以下だ。

№005 天国から地獄へ 後編

〜'02 GPエリックブルーキンクより〜 第2ステージ、昨日のゴール地点がスタート&ゴール。190キロほどだ。 コースはアルデンヌ丘陵地を横切るもので、国境を越えてベルギーへと入っていく。

№002 '05ジャパンカップ後編

スタート直後からアタックが始まり、オープニングラップの頂上までで日本人選手たちが抜け出した。

№001 '05 ジャパンカップ 前編

2005年シーズン最後のビッグレース「ジャパンカップ」。国内で最もステータスのあるレースとっても過言ではないだろう。

№004 天国から地獄へ 前編

'02GPエリック・ブルーキンク 今年から始まったステージレース「GPエリック・ブルーキンク」 3日間に渡ってオランダ南部・ベルギー北部を走る。

№003 '99フランドル一周 後編

NOKERE郊外にある石畳の長い通り。そこから小さなこぶのような登りが始まる。これがフランドル一周の最初の丘だ。

№001 Koga-Miyata FullPro Scandium

ミヤタスバルに所属してからというもの、メインバイクは常にスカンジウムだ。俺は技術者じゃないから、スカンジウムの金属としての性質や比重を説明しろと言われても分からない。

№002 '99フランドル一周 前編

99年、フランドル一周に日本人として初めて出場した・・・ それはベルギーのワールドカップに、ベルギーのチームで外人が出場するということで(それもアジア人として初めて)大きなプレッシャーがのしかかっていた。

№001 プロローグ〜はじめに〜

14歳で初めてロードレースを走ってから早いもので20年以上が過ぎた。